取材 | 調査記事

2024年2月1日にワールドウイスキーアワード2024（WWA2024）の各国の予選結果が発表されました！ 世界中で開催されているウイスキー品評会のなかでも、トップクラスに権威のあるこの品評会で今年はどんなウイスキーが受…

2024年2月1日に株式会社ウイスキー文化研究所より発売された、⽇本のウイスキー蒸溜所を網羅した唯⼀のガイドブック、日本蒸留所年鑑『JAPANESE WHISKY YEAR BOOK 2024』が現在、注目を集めています…

大好きなボトルを買い、自宅に長期間保管して少しずつ楽しむのは、ウイスキーならではの楽しみ方。しかし現在、ウイスキー樽のオーナーになれる制度があるとご存じでしょうか？　英国の蒸溜所を中心に、近年ではアメリカや日本の蒸溜所で…

近年国際的にジャパニーズウイスキーがブームとなっており、日本のウイスキー業界は空前の盛り上がりを見せています。これは日本のウイスキーの販売量が2008年から2倍以上に増加していることにも如実に表れています。 また、盛り上…

スコッチウイスキーアソシエーション（以下、SWA）は、2022年のスコッチウイスキーの輸出額が約1兆円（62億ポンド）に到達し、過去最高額を更新したと2023年2月10日に発表しました。 これは前年度と比較して37%の大…

2022年12月6日にパリで出品されたボウモア 35年 -1964-というウィスキーが20,740ユーロ（日本円 約300万円）で落札されました！その出来事について今回ご紹介したいと思います。 最後までぜひご覧ください！…

2023年はジャパニーズウイスキー100周年ということで、今回は日本におけるウイスキー市場についてこれまでの振り返りと今後の予想を行っていこうと思います。 近年ジャパニーズウイスキーの需要は爆発的に増大しており、市場は拡…

アイリッシュウイスキー「イーガンズ」がブランド創業170周年を記念し、20年熟成のシングルモルトウイスキー「イーガンズ ジェネシス」を170本、日本限定で発売します！ 今回は170周年記念ボトルについてや、イーガンズ自身…

オーストラリアのニューサウスウェールズ州バイロンベイにあるケープ・バイロン蒸溜所が2022年8月、創業以来初となるシングルモルトウイスキーを発売しました。 バイロン蒸溜所は、ウイスキーの蒸溜所としては珍しく熱帯雨林地帯に…

国土の約70%が森林、約10%が水域（湖・河川）という「森と湖の国」フィンランド。2022年の世界幸福度ランキングでは1位に輝き、幸せな国というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。そんな自然豊かで幸せに溢れるフィ…

Irish Distillers社はミドルトン蒸溜所に対し約80億円(5000万ユーロ)を4年間に渡って投資をすることを発表しました。2026年までに蒸溜所のカーボンニュートラル化を達成するため設備を新調する予定です。 …

英印両政府は2022年4月、共同声明で自由貿易協定(Free Trade Agreement 以下:FTA)の交渉開始を発表しました。 FTA内では関税や法制度による英国企業への貿易障壁を取り払うための交渉が行われていま…

2022年6月の海外ウイスキーニュース（日本語） 1. レアカスク約26億円で落札　オークション記録を更新 Financial Timesによると、1975年製造(46年熟成)されたレアウイスキーが約26億円(1600万…

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMESにて、この度「造り手・繋ぎ手・飲み手」が出会う場である、当メディア“Dear WHISKY®︎”が国内外のBarと提携し、Barに新しい収益化のサービスを提供…

クラフト蒸溜所は、世界のウイスキー業界で新しいトレンドになりつつあります。明確な定義はありませんが、クラフト蒸溜所とは、独立の資本からなる小規模の蒸溜所として知られています。スコットランドのアラン蒸留所、キルホーマン蒸溜…

2022年5月の海外ウイスキーニュース（日本語） 1．イングリッシュウイスキーギルド “English Whisky Guild (EWG)” が設立 イングリッシュウイスキーの品質・多様性を保護…

ペルノ・リカール傘下のシーバス・ブラザーズ社は、所有しているアベラワー蒸溜所とミルトンダフ蒸溜所に8800万ポンド（約140億円）を投資することを発表しました。世界的に高まるスコッチの需要増に対応し、持続可能なウイスキー…

「ウイスキーを愛するすべての人へ」向けた総合情報サイトがオープンしました。 Dear WHISKYを通じて、造り手・繋ぎ手・飲み手の方々の繋がりが強くなることを願い、メディア運営を行ってまいります。 どうぞ、よろしくお願…