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ジャパニーズウイスキーの種類!おすすめの美味しい銘柄をご紹介

2023.04.11 / 最終更新日:2023.11.21

世界で大注目のジャパニーズウイスキー!

 中には価格が高騰し入手困難になるものもあるほど人気を集めています。

 ジャパニーズウイスキーが人気な理由は、こだわりぬいた原料に通をうならせる味と品質の高さ。

 繊細で誰にでも飲みやすいものから、他に類をみない個性的なものまで、多種多様なラインナップがあるのも魅力です。

 世界中の様々な賞を次々と受賞し日々進化を続ける、そんなジャパニーズウイスキーの種類や選び方、おすすめの銘柄をご紹介します。

 ぜひ参考にして、自分好みの最高のウイスキーを見つけてみてください。

 

目次
  1. ジャパニーズウイスキーとは?
  2. ジャパニーズウイスキーの種類
  3. ジャパニーズウイスキーの選び方
  4. ジャパニーズウイスキーのおすすめ10選
  5. 初心者向けジャパニーズウイスキーおすすめ5選
  6. おすすめシングルモルト5選
  7. おすすめブレンデッド7選
  8. おすすめグレーンウイスキー3選
  9. まとめ

ジャパニーズウイスキーとは?

ジャパニーズウイスキーとは、日本でつくられたウイスキーを指します。

アイルランド・アメリカ・カナダ・スコットランドと並び世界5大ウイスキーのひとつに数えられています。

なかでも、スコットランドのスコッチウイスキーに似た風合いをもっており、これを手本につくられたといわれています。

 特にジャパニーズウイスキーは、端麗で辛口のため食事によく合います

 日本独特の水割り文化が普及しているのも特徴です。

 クセが少なくのみやすいものから、独特で個性的なものまで味や香りのバリエーションも様々あるのも魅力です。

 ジャパニーズウイスキーは世界的にも評価の高いウイスキーですが他のウイスキーとは異なり、これまでは明確な基準が設けられていませんでした。

 そこで、国内外の消費者に向けて商品選択が適切にできるよう、日本洋酒製造組合によってジャパニーズウイスキーの定義が設けられました。

 詳しくはこちら(記事:「ジャパニーズウイスキー」の定義とは?)

 

ジャパニーズウイスキーの種類

ジャパニーズウイスキーは、原材料や製法の違で大きく「シングルモルト」「グレーンウイスキー」「ブレンデッドウイスキー」の3つに分類できます。

以下、それぞれの特徴を解説していきます。

 

シングルモルト:個性的な味わい

シングルモルトは、個性的な味わいのあるウイスキーです。

ウイスキーの原料である大麦麦芽を使用し、一つの蒸留所のみで造られています。

蒸留所ごとの違いが強く、麦芽本来の味わいが感じられるウイスキーに仕上がります。

その一方で製造工程から値段が比較的高めになり、クセのある味わいなので、ウイスキー初心者にはあまりおすすめしないウイスキーと言えるかもしれません。

熟成期間が長いシングルモルトだと、味がまろやかになる傾向があります。

シングルモルトで人気なのは、「山崎」「白州」「宮城峡」といったウイスキーです。

香りや味が個性的なので、ぜひ試してみてください。

 

グレーンウイスキー:クセが少なく飲みやすいが種類が少ない

グレーンウイスキーは、口当たりが良く飲みやすいウイスキーです。

ウイスキーの原料は、トウモロコシ・ライ麦・小麦といった穀物です。

グレーンウイスキーは、蒸留時のアルコール度数が90%と比較的高いため、素材本来の味が薄れます。

そのため、風味やクセが弱まり、ブレンデッドウイスキーのベースとして使われることが多くなります。

基本的に、グレーンウイスキー単体で販売される数は少ないのですが、クセのあるウイスキーが苦手という方におすすめの種類です。

国産ウイスキーが人気になっている今でも購入は可能なので、選択肢のひとつとして試してみていただければと思います。

 

ブレンデッドウイスキー:初心者におすすめ

ブレンデッドウイスキーは、飲みやすさと口当たりの良さを重視して造られたウイスキーです。

ウイスキーの原料は、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしています。

ブレンデッドウイスキーは複数の原酒をブレンドすることで、調和の取れた万人受けする味を出しています。

そのため、ウイスキーを飲みなれていない初心者やクセの少ないウイスキーが良いという人におすすめです。

ブレンデッドウイスキーは流通量が多く価格も比較的安めなものが多いので手にとりやすいというのも良い点です。

ブレンドする原酒は、シングルモルトとグレーンを混ぜているものや、 モルトウイスキーのみを混ぜているものなど様々な種類があります。

味わいの違いをのみ比べてみるのも良いかもしれません。

 

ジャパニーズウイスキーの選び方

ウイスキーは製法で3つの種類に分類ができました。

では、ジャパニーズウイスキーを選ぶ時どのような基準で選べばよいのでしょうか。

この項では、ジャパニーズウイスキーの選ぶ時のポイントを解説します。

 

① 予算で選ぶ

いくらくらいのウイスキーにすると、自分で予算を決めてそれに合わせてウイスキーを選んでいきます。

ジャパニーズウイスキーには、1,500円未満の安くて手頃なものから10万円以上する高価なものまでさまざまな種類があります。

一般的に、熟成期間が長くなるほど価格は上がる傾向にあります。

また、受賞歴やプレミアでも価格は上がるので注意が必要です。

特にいまは、ジャパニーズウイスキーの人気が国内外問わず高く品薄になっている銘柄もあります。

そのため価格が高騰し、投資の対象として扱われているようなものもあります。

ウイスキーに詳しくプレミアのついた高価な商品を探しているというのであれば別ですが、価値があまりわからないなら高価であることよりも、美味しくいただけるウイスキーを選んだ方が良いかもしれません。

価格が高いことが必ずしも良いわけではないことを念頭に置いてウイスキーを選ぶようにすると良いでしょう。

おためしなら1,500円未満のもの、自分用に自宅で飲むなら1,500円から3,000円位のもの、贈り物や自分へのご褒美には3,000円以上のものというように、予算からジャパニーズウイスキーを選ぶのも良い方法です。

 

②味や香りで選ぶ

自分の好みの香りや味わいでウイスキーを選ぶ方法もあります。

ウイスキーは、原料や醸造樽によって味わいが大きく変化するものです。

人によって好き嫌いがわかれるところなので、テイスティングノートを参考にしたり、商品説明を見たり、お店の人に聞いたりして選ぶと良いでしょう。

 

ウイスキーの香りを説明する際に、「ピート香」という表現を使います。

「ピート香」とは、ウイスキーのスモーキーな香りのことです。

大麦を乾燥させるときに使用されますが、その際につく香りです。

この香りが強いとクセのある味になり、ストレートで飲みやすい味になります。

中級者や上級者はこの香りが強いものの方が、飲みごたえがあって美味しく感じるかもしれません。

一方初心者では、このピート香が苦手と思う人も多いでしょう。

その場合は、ピート香が弱めのものをチョイスしましょう。

 

ウイスキーの香りは、熟成する樽の種類によっても変わってきます。

バーボン樽を使用して熟成しているとほんのりとバニラの香りがしたり、シェリー樽で熟成するとドライフルーツやレーズンの香りがするなどします。

ワイン樽で熟成されたものは、ほんのりワインの香りがします。

樽で熟成された商品を選ぶのもひとつの方法です。

ウイスキーの味わいは製造法や原料によっても変わります。

例えばシングルモルトウイスキーの場合、それぞれの蒸溜所によって味の個性が大きく出ます。

例えばサントリーの「山崎蒸溜所」は、伝統の製法によって香りが華やかでさわやかになっています。

ブレンデッドウイスキーやグレーンウイスキーの場合も、メーカーや蒸溜所によってそれぞれ特徴があります。

ぜひ色々なウイスキーを試して、自分の好みの1本を見つけてみてください。

 

③飲み方で選ぶ

ストレート、オンザロック、水割り、お湯割り、ハイボールなど、ウイスキーは様々な飲み方があります。

ウイスキーの味を存分に楽しみたいという上級者はストレートで飲む方も多いでしょう。

また、香りを楽しみながらゆっくり飲みたいならロックや、さわやかにハイボールで飲みたいという方もいるでしょう。

ジャパニーズウイスキーは、食事に合うよう水割りやハイボールで飲めるような味わいになっているものが多いですが、自分の飲みやすい好きな飲み方から試してみましょう。

ウイスキーと一緒に食事をする場合、燻製にはスモーキーなウイスキーといように味の方向性はそろえるのが基本です。

しかし、あえて合わせないというのも個性的で楽しい方法です。

ジャパニーズウイスキーは水割りや、食事と一緒にとることでより美味しくいただけるという特徴もあります。

ぜひ、自分好みの飲み方で食事とともに楽しんでください。

 

④地域や蒸溜所で選ぶ

日本には、伝統的にお酒造りが盛んな地域がたくさんあります。

例えば、東北地方や新潟など寒冷で水や土壌が綺麗な地域はお酒造りに向いています。

ウイスキーを造る際には、熟成の工程で寒暖差も重要になります。

そのため、日本で元から酒造りが盛んだった地域は、ウイスキー造りも向いていると言えます。

伝統的な蒸溜所としては、ニッカウヰスキー発祥の地である北海道の余市蒸溜所や宮城県の宮城峡蒸溜所があります。

また、山梨県には白州の蒸溜所が、愛知県には知多の蒸溜所があります。実際に産地に訪れ、地酒のようにその土地ごとに造られているウイスキーを楽しむのもおすすめです。

 

ジャパニーズウイスキーのおすすめ10選

この項では、おすすめのジャパニーズウイスキー10銘柄をご紹介します。

また、それぞれの味わいや特徴、おすすめの飲み方についてもご紹介していきます。

 

1,サントリーシングルモルトウイスキー 山崎

画像引用:https://products.suntory.co.jp/d/4901777233812/

少し赤みがかった色あいで高級感がある山崎は、果実のような華やかな香りとほんのり甘みのある飲み口が特徴です。

山崎蒸溜所ミズナラ樽に、ワイン樽などで熟成したモルトをブレンドしています。

華やかな香りの広がる爽やかなハイボールが飲みたい人にはピッタリのウイスキーです。

製造法 モルト
味わい 甘くなめらかな味わい
香り 柔らかく華やか
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,500円
生産地 山梨県

2,サントリーシングルモルトウイスキー  白州

南アルプスにほど近い白州蒸溜所でつくられた白州は、森の中にいるような爽やかさを感じられるウイスキーです。

南アルプスの綺麗な水を使用したウイスキーは、すっきりとキレのある味わいです。ウイスキー特有のスモーキーさは少なめで、すだちやミントのような爽快感のある香りがします。

涼し気なイメージの白州は、ハイボールやロックにして暑い季節に楽しむのがおすすめです。

製造法 モルトウイスキー(シングルモルト)
味わい 爽やかで軽快なキレのよい味わい
香り フレッシュ
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,500円
生産地 山梨県

 

3,サントリーウイスキー響 21年

画像引用:https://products.suntory.co.jp/d/4901777233911/

華やかな香りが特徴的な響を21年熟成させたものです。

原酒のモルトは酒齢21年以上のものを使用、合わせるグレーンも21年以上の円熟原酒を使用しています。

長期熟成ならではの深い味わいのウイスキーに仕上がっています。

製造法 ブレンデッド
味わい 深みのある味わい
香り 華やか
アルコール度数 43%
熟成期間 21年
内容量 700mL
金額 32,000円
生産地

 

4,ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) ザ・ニッカ

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkablended/thenikka/

同社のニッカウヰスキーである「余市」と「宮城狭」をブレンドの中心に配合したプレミアムなブレンデッドウイスキーです。

熟成されたいくつかの原酒をブレンドしている配合は豊かなモルトの味が存分に楽しめる逸品です。

複雑にからみあうモルトの味と華やかな香りの中に、樽の甘い香りが折り重なって調和しています。

香ばしさと少しの苦みも楽しめる、ニッカウヰスキーファンにはたまらないウイスキーです。

製造法 ブレンデッド(プレミアムブレンデッド)
味わい なめらか、優しい甘さ
香り 華やかな香り、甘い香り、香ばしさと少しの苦み
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 6,500円
生産地

 

5,ニッカウヰスキーBLACK ブラックニッカ ディープブレンド

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkablended/blacknikka/#PA48613

甘いバニラのような香りにコク深いビターな後味がマッチしたウイスキーです。

アルコール分は45%あって飲みごたえがありながら、比較的リーズナブルな価格で楽しむことができます。

自宅でガツンと本格的な味わいを楽しみたい方におすすめです。

製造法 ブレンデッド
味わい 深いコクとビターな味わい
香り 甘いバニラの香りとピート香
アルコール度数 45%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 1,500円
生産地

 

6,二ッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) ニッカ・セッション

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

これまでの概念を壊し新たな形のウイスキーを生み出したいと創り上げたジャパニーズウイスキーです。

それでいて、これまでのウイスキーファンにも愛され、誰でも気軽に楽しめる味を求めて試行錯誤を繰り返して造られました。

原料はモルトのみを使用し、ニッカの代表格である余市と宮城狭に、ベン・ネヴィスといった複数のスコッチウイスキーをブレンドしています。名前にもある通り、ウイスキーがセッションを繰り広げているような豊かな味わいに仕上がりました。

水割りやロック、ハイボールで飲むのがおすすめです。

今までにないウイスキーを体感してみたい人はぜひ試してみてください。

製造法 ブレンデッド
味わい 豊かなアロマとコク、甘さと
香り アロマ、甘さとピート香
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 3,800円
生産地

7,イチローズモルト モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー

画像引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-ichiro-whitelabel/

埼玉県秩父蒸溜所でつくられたウイスキーで、原酒は9種類のモルトと、2種類のグレーンウイスキーをブレンドして造られています。

厳選したこだわりの材料でつくられ、着色料を使わず冷却ろ過もされていないため、ナチュラルな味に仕上がっています。

上品で爽やかな柑橘系の香りがするウイスキーです。

製造法 ブレンデッド
味わい スモーキー
香り レモンピール・オレンジピールを思わせる爽やかで柑橘系の果物のニュアンス
アルコール度数 46%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 3,850円
生産地 埼玉県

 

8,本坊酒造 マルス モルテージ 越百 モルトセレクション

画僧引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-mars-kosumo/

中央アルプスの豊かな自然に育まれた、ブレンデッドモルトウイスキーです。

自然豊かな地の夜空をイメージしたラベルに書かれた名前の由来は「越百山(こすもやま)」です。

原酒は、複数のモルトを使用し独自の分量で配合されたウイスキーは複雑で重厚な味わいに仕上がっています。グラスに注ぐと、キャラメルやはちみつのような芳醇な香りがたちます。

果実のような香りとほのかなスモーキー香も感じられ、マイルドで飲みやすく心地よい飲み口になっています。

ストレートやロック、水割りでじっくりと味わうのがおすすめです。

製造法 ブレンデッド(モルト)
味わい 口当たりは丸く柔らか、優しい余韻
香り はちみつやキャラメルのようなふくよかな甘い香り、ほのかにスモーキー、果実の香り
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,840円
生産地

 

9,キリン(KIRIN) 富士山麓 シグニチャー ブレンド

画像引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-fujisan-sb/?yclid=YSS.1000290858.EAIaIQobChMIkP-inOCM_gIVGLKWCh2uUwMLEAAYBCAAEgKstfD_BwE

富士山をモチーフにしたラベルのこのウイスキーは、田中城太氏が造り上げたものです。

彼は「アイコンズ・オブ・ウイスキー2017」にて世界最優秀ブレンダーに選ばれています。

富士山の名水を使用したキレのある味わいが魅力で、フレンドされる原酒は熟成度に強いこだわりがあります。

このウイスキーは黒糖やキャラメルを思わせるような香ばしく甘い香りと、洋ナシやオレンジピールのような香りがします。

口に含むと、メープルシロップのような甘さが感じられ後からピートのスモーキーな風味も感じられます。

なめらかで飲みやすいですが、アルコール度は50%と高めなのも特徴です。

製造法 ブレンデッド
味わい メープルシロップのような甘さとピートの香味
香り 香ばしく甘い香りとフルーティな香り
アルコール度数 50%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,400円
生産地 静岡県

 

10,サントリーウイスキー スペシャルリザーブ

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

1969年に発売されてから、幅広い層のファンに愛されるウイスキーです。

味わいの決め手となるキーモルトには白州モルトを使用しています。

バニラを思わせる円熟した甘い華やかな香りに、まろやかで深みのある口当たりが特徴です。

ロックや水割りでゆっくりと味わうのがおすすめです。

製造法 ブレンデッド
味わい まろやかで深みのある口当たり
香り 甘く華やかな香り
アルコール度数 40%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 2,580円
生産地

 

初心者向けジャパニーズウイスキーおすすめ5選

この項では、初心者向けジャパニーズウイスキーのおすすめを5銘柄ご紹介します。それぞれの味わいや特徴、おすすめの飲み方についてもご紹介していきます。

 

1,サントリーウイスキー 角瓶

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

昔から愛されてきたロングセラーブランドです。

ボトルは、薩摩切子をヒントに造られている亀甲模様になっています。

原酒は山崎・白州蒸溜所のバーボン樽がベースになっており、バランスのいい配合になっています。コクがあって甘めの香りですが後味はドライなのが特徴です。

ハイボールで飲むのがおすすめのウイスキーです。飽きのこない味わいは、食事中に飲んだり、毎日の晩酌で飲むのにぴったりです。

製造法 ブレンデッド
味わい 厚みのあるコク,ドライなあとくち
香り 甘めの香り
アルコール度数 40%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 1,590円
生産地

 

2,サントリー(SUNTORY) オールド

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

ジャパニーズウイスキーの代表格、独特な丸みのあるボトルがユニークなウイスキーです。

歴史は長く1950年から始まったロングセラーブランドです。

原酒は山崎のシェリー樽モルトをブレンドしており、甘い香りとなめらかな飲み心地で多くのファンを魅了しています。

初心者には勇気がいるかもしれませんが濃厚で芳醇な味わいをダイレクトに楽しむためには、ロックやストレートで味わってみてはいかがでしょうか。

製造法 ブレンデッド
味わい リッチでなめらか
香り 甘く華やかな香り
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 1,880円
生産地

 

3,サントリーウイスキー トリス クラシック

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

誕生から70年以上になるトリスのロングセラーブランドです。

価格がリーズナブルで飲みやすく気軽に楽しめるウイスキーです。

リーズナブルな価格でも、ウイスキーの深みや厚みも感じられる逸品です。

バランスのよい味わいはロックや水割り、ソーダとよく合います。家庭で気軽に飲めるウイスキーを探している人におすすめです。

製造法 ブレンデッドウイスキー
味わい 丸みのあるなめらかな味わい
香り やさしく甘い香り
アルコール度数 37%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 900円
生産地

 

4,ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) ブラックニッカ・クリア

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

「ヒゲのおじさん」のラベルがポピュラーな黒のラベルのジャパニーズウイスキーです。

ノンピートモルトを使用しているため、独特なクセのある香りがなく飲みやすいウイスキーです。

ライトな口当たりですっきりとしていて飲みやすいため、ウイスキー初心者におすすめです。

ロックやソーダ割りなどをして気軽に飲めるのが魅力です。

製造法 ブレンデッド
味わい まろやか
香り やわらか
アルコール度数 37%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 900円
生産地

 

5,本坊酒造 マルスウイスキー信州

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/session/

このウイスキーは長野県に一つしかないウイスキー蒸留所の「マルス信州蒸溜所」で造られています。

原材料はモルトとグレーンをブレンドしています。

モルト特有の華やかな香りと爽やかな味わいが心地よい口当たりを演出しています。さりげない飾りがついたボトルもおしゃれです。

爽やかさを堪能できるソーダ割りや、ストレートやロックで飲むのもおすすめです。

製造法 ブレンデッド
味わい 爽やかで飲みやすい
香り 華やか
アルコール度数 40%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 720mL
金額 1,638円
生産地 長野県

 

おすすめシングルモルト5選

この項では、おすすめのシングルモルトウイスキーを5銘柄ご紹介します。また、それぞれの味わいや特徴、おすすめの飲み方についてもご紹介していきます。

 

1,サントリー(SUNTORY) 山崎 12年

画像引用:Adobe stock

繊細な味と幾重にもなる香りのハーモニーで、世界中から高い評価を受けるジャパニーズウイスキーの代表格です。

京都・山崎の豊かな水を贅沢に使用し、12年以上の熟成期間を経た原酒を使用しており、絶妙なバランスの逸品です。

甘いバニラのような香りと熟したフルーツを思わせる濃厚な味わいは、ホワイトオーク樽のモルト特有です。

ここへ、ミズナラ樽の原酒やシェリー樽の原酒もブレンドされており、複雑ながら奥深い味わいを演出しています。

ロックやストレートで味わうのがおすすめです。

製造法 モルト(シングルモルト)
味わい 奥行きのある甘味,厚みのある味わい
香り 熟した柿,桃,バニラ
アルコール度数 43%
熟成期間 12年
内容量 700mL
金額 10,000円
生産地

 

2,ニッカ ウヰスキー(NIKKA WHISKY) シングルモルト 余市

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/yoichi/

北海道の余市蒸溜所で造られるシングルモルトウイスキーです。

誕生は1934年と長い歴史がある蒸溜所です。

原酒は、香ばしく深みのある香りで、甘さに加えピート香がしっかりと感じられる味わいになっています。

余市は、ニッカウヰスキーの創始者である竹鶴政孝がウイスキー造りに適していると選んだ地です。

今でもなお、伝統的な製法である「石炭直火蒸留」を行っています。持ち味である素朴な力強い味わいはそのままに、口当たりは柔らかく仕上げているのが特徴です。

スモキーさと、ほのかな甘い香り、果実のような芳醇な甘みも楽しめるウイスキーです。

ストレートやロックで飲むと味わいをダイレクトに感じることができるのでおすすめです。

製造法 モルトウイスキー(シングルモルト)
味わい オークの甘さとしっかりとしたピートの味わい
香り スモーキー,豊かな果実香
アルコール度数 45%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,500円
生産地 北海道

 

3,ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) シングルモルト 宮城峡

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkamaltwhisky/yoichi/

シルクのようななめらかな口当たりと、芳醇な香りが特徴のシングルモルトです。

リンゴや洋ナシのようなみずみずしい香りと、樽由来の甘い香りがうまく調和しています。

味わいは、ドライフルーツを連想するような風味と、モルトの甘み、樽の香りが口いっぱいに広がります。

シルクのようになめらかな口当たりも特徴です。

まろやかな味わいで、初心者も飲みやすく愛好者にも喜ばれるジャパニーズウイスキーです。

製造法 モルト(シングルモルト)
味わい ドライフルーツのような風味、甘み、なめらか
香り 樽由来の香り、フルーティな香りと甘み
アルコール度数 45%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,500円
生産地 宮城県

 

4,松井酒造 マツイピュアモルトウイスキー 倉吉シェリーカスク

画像引用:https://joylab.jp/japanwhiskey/matsui/kurayoshi/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&yclid=YSS.1000256808.EAIaIQobChMIrrj0uOmM_gIVSnmLCh2XbADoEAAYAiAAEgLFZvD_BwE

倉吉蒸溜所は鳥取県倉吉市にあります。

豊かな自然環境でうまれる名水を用い、ホワイトオーク樽とシェリー樽で熟成させています。

最大の特徴は、フルーツやチョコレートのような甘い香りながら、飲み口はレモングラスを思わせるようなフレッシュな酸味があることです。

甘みと酸味のバランスがとれたまろやかですっきりとした味わいに仕上がっています。

ロックやソーダ割りなど、様々な飲み方でおいしくいただけます。

製造法 モルト(シングルモルト)
味わい まろやか、柑橘系の酸味
香り フルーツやチョコレートのような甘い香り
アルコール度数 43%
熟成期間 12年
内容量 700mL
金額 4,378円
生産地

 

5,江井ヶ嶋酒造 ホワイトオークシングルモルト あかし

画像引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-eigsm-smw-aks/?yclid=YSS.1000290858.EAIaIQobChMIydD7huqM_gIVV1lgCh0SIgBxEAAYAiAAEgKawPD_BwE

江井ヶ嶋酒造は、兵庫県明石市にあります。

丸みのあるボトルに筆で書かれた「あかし」の文字は、素朴で親しみやすさを感じます。

原酒は、アメリカンオークシェリー樽と、バーボン樽をブレンドしており、絶妙なバランスを保ち複雑な深い味わいをだしています。

冷却ろ過や着色をしていないため、自然な色合いや素朴な香りを存分に楽しめます。

ウッディな甘い香りに加え、少しスモーキーさも感じられる上品でスパイシーな味わいは、ウイスキー好きも満足の逸品です。

製造法 モルト(シングルモルト)
味わい スパイシーでわずかにスモーキーな香味
香り ウッディな甘い香り
アルコール度数 46%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 500mL
金額 3,544円
生産地

 

おすすめブレンデッド7選

この項では、おすすめのブレンデッドウイスキーを7銘柄ご紹介します。また、それぞれの味わいや特徴、おすすめの飲み方についてもご紹介していきます。

 

1,サントリー(SUNTORY) 響 JAPANESE HARMONY

画像引用:https://products.suntory.co.jp/d/4901777270688/

サントリーが日本の美の結晶として世界中に響き渡るようにと造った、プレミアムなウイスキーです。

香りは、ローズやライチの香りとほのかにローズマリーが香る華やかな仕上がりになっています。

スイーツと合わせて飲むのもおすすめのウイスキーです。

琥珀のような深い色合いが美しく、口当たりは柔らかくて飲みやすく繊細で洗練された味わいです。

ウイスキー初心者から上級者まで楽しめる逸品です。

ロックやソーダ割りなど、好みの飲み方で楽しめるウイスキーです。

製造法 ブレンデッド
味わい ハチミツの透き通った甘さ、オレンジピールチョコレート
香り ローズ,ライチ,ほのかなローズマリー,熟成した樽の香り,白檀
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 5,000円
生産地 大阪府,山梨県,愛知県

 

2,サントリー(SUNTORY) ワールドウイスキー 碧 Ao

画像引用:https://products.suntory.co.jp/d/4901777270688/

「Ao」の筆記体が印象的な青色のラベルのジャパニーズウイスキーです。

琥珀色に輝く色味が高級感を感じさせる見た目と、複雑にまじりあった芳醇な香りが特徴です。

華やかで甘いバニラの香りとパイナップルのようなフルーティな香りの後にはウッディな香りも感じられます。

甘みの後には、ウイスキー特有のスモーキーさも感じられるなど、ウイスキーが好きな方をうならせる逸品です。プレゼントにもおすすめです。

製造法 ブレンデッド
味わい 濃厚な甘みとスパイシーでスモーキーな香味
香り バニラのような華やかな香り、フルーティで甘い香り
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 5,000円
生産地

 

3,ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) フロム ザ バレル

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkablended/barrel/

スクエアボトルにシンプルなラベルとシンプルかつ洗練された雰囲気をもちます。

このウイスキーはインターナショナル・スピリッツ・チャレンジにおいて5年連続金賞を受賞しています。

 

最大の特徴は、モルト原酒とグレーン原酒をブレンドしたあと、再貯蔵してあることです。

 

アルコール度数は51%と高めで、力強い飲みごたえながら繊細で濃厚な香りを楽しめます。

製造法 ブレンデッド
味わい まろやかでバランスが良い
香り 繊細で濃厚
アルコール度数 51%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 500mL
金額 2,800円
生産地

 

4,江井ヶ嶋酒造 地ウイスキー あかし レッド

画像引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-eigsm-aks-red/?yclid=YSS.1000290858.EAIaIQobChMI1b-P4-uM_gIV3NdMAh2xag7WEAAYAyAAEgKRPfD_BwE

江井ヶ嶋酒造は、兵庫県明石市にあります。

シンプルなボトルに筆で書かれた「あかし」の文字は、素朴で親しみやすさを感じます。

原酒は、英国産の麦芽を100%使用したもので、華やかな香りにさっぱりとした飲み口で、初心者にも飲みやすいウイスキーになっています。

価格もリーズナブルなので普段自宅で飲むのに最適です。

製造法 ブレンデッド
味わい 淡麗でやや辛口
香り 爽快で華やかなモルトの香り
アルコール度数 40%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 500ml
金額 754円
生産地

 

5,清洲桜醸造 クラフトウイスキー キヨス

画像引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-kiyosu-wsk/

「清州桜醸造」は愛知県清須市にある蒸溜所です。

このウイスキーは、グレーンウイスキーと清酒酵母を使用したモルトをバランスよく配合して造られており、単式蒸留器を用いて蒸留した原酒を、樫の樽に詰めた後5年間熟成させています。

熟成によって生まれる重厚感のある野生的なうまみと甘いバニラのような香りのコントラストが楽しいウイスキーになっています。

ロックやストレート、ソーダ割りで飲むのがおすすめです。

ロックやストレートで飲むなら、ナッツや生ハム、チーズなどをおつまみとして合わせるとよく合います。

チョコレートやドライフルーツのような甘いおつまみなら、ソーダ割りを合わせるのがおすすめです。

製造法 ブレンデッド
味わい ワイルドな味わい
香り バニラのような甘い香り
アルコール度数 45%
熟成期間 5年
内容量 500mL
金額 3,300円
生産地 愛知県

 

6,本坊酒造 ツイン アルプス

画像引用:https://www.miraido-onlineshop.com/item/2-mars-twinalps/

中央アルプスと南アルプスの二つのアルプスをイメージしてつくられたジャパニーズウイスキーです。

アルプスの綺麗な水を使用し、イギリス・カナダ・国内で造られた原酒をブレンドして製造されています。

樽香のきいたウッディな香りの中に飲みやすくもしっかりとしたコクが感じられる独特の味わいをしています。

飲み方は、ロック、水割り、ハイボールがおすすめで、ウイスキー初心者の方も飲みやすくなっています。

製造法 ブレンデッド
味わい のみやすくコクがある
香り 樽香をきかせたウッディな香り
アルコール度数 40%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 750mL
金額 1,837円
生産地 長野県

 

7,笹の川酒造 山桜 黒ラベル

画像引用:http://www.sasanokawa-shop.com/p/item-detail/detail/i145.html

笹の川酒造は東北で唯一のウイスキーメーカーですが酒造りの歴史は古く、1765年に創業している老舗です。

原酒は、モルトとグレーンを使用しており、飲みやすくマイルドなウイスキーに仕上がっています。

香りは甘く華やかで口当たりがスムースなため誰でも飲みやすくなっています。

ロックや水割り、ソーダ割りなど、ジャパニーズウイスキー初心者でも気軽に楽しめる味です。

製造法 ブレンデッド
味わい 飲みやすい
香り 甘く華やか
アルコール度数 40%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 2,310円
生産地 福島県

 

おすすめグレーンウイスキー3選

この項では、おすすめのグレーンウイスキーを3銘柄ご紹介します。また、それぞれの味わいや特徴、おすすめの飲み方についてもご紹介していきます。

 

1,サントリー(SUNTORY) 知多 シングルグレーン

画像引用:https://www.suntory.co.jp/news/article/12786.html

原酒は愛知県の知多蒸溜所で造られたものを、バランスよくブレンドしたシングルグレーンウイスキーです。

飲み口はかすかに甘くさらりとしています。

料理の味を邪魔しないので、ハイボールにするのが食中酒におすすめで、和食ともよく合います。

繊細な味わいの和食とも相性が良く、普段あまりウイスキーを飲まない人でも飲みやすいのでおすすめです。

製造法 シングルグレーンウイスキー
味わい 軽やかな味わい
香り ほのかな甘い香り
アルコール度数 43%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 4,000円
生産地

 

2,ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) ニッカ カフェ グレーン

画像引用:https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/nikkagrain/coffeygrain/

深い飴色の液色がみえるボトルに、ピンクのラベルが個性的で目を引くウイスキーです。

最大の特徴は、「カフェ式連続式蒸留器」を用いて造られていることです。

グレーン特有の甘みを引き出す製法のおかげて、その香りはお菓子を思わせる甘いものになっています。

口当たりは軽やかではちみつのような甘さを感じることができます。

本来の味が引き立つストレートや、カクテルのベースとして飲むのがおすすめの飲み方です。

製造法 グレーン
味わい 軽やかな口当たりとはちみつのような甘さ
香り ウッディで甘い香り、チョコレートを思わせる甘い香り
アルコール度数 45%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 6,000円
生産地

 

3,キリン(KIRIN) 富士 シングルグレーン

画像引用:https://drinx.kirin.co.jp/whisky/fj/sg-2212/

ボトルの底に富士が掘られているのがユニークな「富士御殿場蒸留所」で造られたウイスキーです。

豊かな自然のなかで熟成されたウイスキーは、とても香り豊かです。

ボトルを開けた時に感じられる焼き菓子のような甘く香ばしい香りと、果実を思わせるフルーティな香りにスパイシーな香りが折り重なる複雑な香りは秀逸です。

味わいは、果実を感じられる甘みの中に、香木を感じさせるウッディな香りとシナモンのようなスパイシーさが感じられます。

様々な香味を楽しむためにも、ストレートやロックで味わうのがおすすめなウイスキーです。

製造法 グレーン
味わい 優しくほんのりとした甘み、ウッディさとスパイシーさ
香り 焼き菓子のような甘く香ばしい香り、白ブドウのようなフルーティな香り、シナモンのような香り
アルコール度数 50%
熟成期間 ノンエイジ
内容量 700mL
金額 6,600円
生産地 静岡県

 

まとめ

この記事では、ジャパニーズウィスキーの種類や選び方、おすすめの銘柄をご紹介しました。

飲んでみたいジャパニーズウイスキーは見つかりましたか?

実は、ここでは紹介しきれなかった銘柄もいくつかあります。

これを機会に様々なウイスキーを試して、自分好みの最高のウィスキーを見つけてみてください。

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