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Tomintoul DISTILLERY - https://www.tomintoulwhisky.com/
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トミントール蒸留所 - Tomintoul DISTILLERY

2021.11.02

基本情報

エリア スペイサイド
設立年 1964年
所有者 アンガスダンディ社
蒸留器 初留x2基、再留x2基
仕込み水 バラントルーアンの泉、コリーの泉
年間生産量 330万リットル
ブレンド銘柄 フィンドレーター、ホワイトマッカイ
輸入元 コルドンヴェール
蒸溜所ツアー あり
公式サイト https://www.tomintoulwhisky.com/

ABOUT

トミントール蒸留所はスペイ川の支流エイボン川の近くにある山深いトミントール村スペイサイド地区の中でも起伏に富んだ内陸にあります。トミントールはトミントール村の名前から付けられたもので、トミントールとはゲール語で「納屋の形をした丘」という意味。また、この村はハイランドで最も標高が高い村(約350m)としても有名。創立は1964年と比較的新しい蒸留所で、ステンレス発酵槽など近代的な設備を持ちます。現在のオーナーはアンガス・ダンディー社で、長くホワイト&マッカイ系の蒸留所でしたが2000年に売却されました。
日本でも人気高いブレンデットウイスキー「ホワイト&マッカイ」のキーモルトとして有名。スペイサイドでは、もっとも軽いウイスキーともいわれていて、フローラルな風味と少し甘みを帯びたバランスのよい味わいが特徴。モルト・ウイスキー初心者の方でも、気楽に楽しめるウイスキーを出す蒸留所です。
トミントール33年は、Whiskymag World Whiskies Awardsで2010年のベストスペイサイドウイスキーに選ばれました。

歴史

  • 1965年: 蒸溜所はHay & MacLeodとW&S Strongによって設立された
  • 1973年: Scottish & Universal Investment TrustがTomintoulとWhyte & Mackayを合併
  • 1974年: トミントールの生産能力を2基から4基の蒸留器に拡張
  • 1978年: Scottish & Universal Investment TrustがLonhroに買収される
  • 2000年: アンガス・ダンディー社がトミントール社を買収
  • 2002年: トミントゥール10年物を発売
  • 2005年: ピーテッドバージョンの「オールド・バラントゥルアン」を発売

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