Niigatakameda Distillery － Niigata Small Distillery
- 日本
- 新潟小規模蒸溜所
2023.01.07
Highland Park DISTILLERY － https://www.highlandparkwhisky.com/en
Highland Park DISTILLERY － https://www.highlandparkwhisky.com/en
Highland Park DISTILLERY － https://www.highlandparkwhisky.com/en
基本情報
| エリア | アイランズ |
|---|---|
| 設立年 | 1798年 |
| 所有者 | エドリントングループ社 |
| 蒸留器 | 初留ｘ2基、再留ｘ2基 |
| 仕込み水 | クランティットの泉 |
| 年間生産量 | 250万リットル |
| ブレンド銘柄 | カティサーク、フェイマスグラウス |
| 輸入元 | 三陽物産 |
| 蒸溜所ツアー | あり |
| 公式サイト | https://www.highlandparkwhisky.com/en |
ABOUT
蒸溜所の正確な歴史は謎に包まれており、設立当初の日付については多くの議論がなされていますが、ボトルにはすべて1798年と記載されており、「正式に」蒸溜が開始された時期を示しています。その名前は、島の地域で「ハイパーク」と呼ばれる場所に由来しています。また、スコットランド最北端の蒸留所としても有名です。
現在は、マッカランと同じエドリントン・グループが所有する蒸留所として稼働していることもあり、シェリー樽熟成に強くこだわっています。蒸留所には4万樽以上の熟成樽がありますが、その9割以上がシェリー樽というこだわり。現在、スコットランドでは数少ない、オークランド産のピート（泥炭）を使用して大麦麦芽を自家製麦（フロアモルティング）している蒸留所でもあります。ハイランドパーク蒸留所が使用するピートは最北のオークニー諸島が4000年の歴史を経て育んだヘザーの花を元としており、このピートにより、ハイランドパーク特有のアロティックでバランスの取れたスモーキーフレーバーが生み出されます。
歴史
- 1798年: デビッド・ロバートソンがハイランド・パーク・ディスティラリーを設立
- 1826年: 世界で初めて蒸留免許を取得
- 1876年: ノルウェー、インドへの輸出開始
- 1895年: グレンリベット社のジェームズ・グラントがハイランド・パークを買収し、3年後には4基のスチルに拡張。
- 1937年: ハイランド・ディスティラーズがハイランド・パークを買収
- 1986年: ハイランド・パーク・ビジターズ・センターがオープン
- 1999年: エドリントン社とウィリアム・グラント＆サンズ社がハイランド・ディスティラーズを買収
- 2009年: WWAニューリリース部門にて「ハイランドパーク 40年」が最高賞受賞
- 2009年: WWAニューリリース部門にて「ハイランドパーク 21年」が最高賞受賞
- 2012年: ウォリアーズシリーズを免税店に導入
- 2017年: WWAデザイン部門にて「ハイランドパーク キングクリスチャンI」が受賞
- 2018年: WWAデザイン部門にて「ハイランドパーク12年 ヴァイキング・オナー」が受賞
- 2020年: WWAデザイン部門にて「ハイランドパーク18年 ヴァイキング・プライド トラベルエディション」が受賞
- 2020年: WWAデザイン部門にて「ハイランドパーク レンジ」が受賞
フレーバー
-
Heather（ヘザー：ギョリュウモドキ） -
Honey（ハニー：蜂蜜） -
Honeysuckle（ハニーサックル） -
Orange（オレンジ） -
Smoke（煙）
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